Apple iPad第9世代レビュー最新版：5万円以下で買える最強コスパ機種 圧倒的買い！

iPadがどんどん値上がりして最新世代なんてとっても買えない。そんな方もいるのではないか。

僕もその1人だった。

そこで購入したのがiPad第9世代

これいいぞ！コスパ最強と言えるんじゃない？

まあもちろん人によって向き不向きはあるから、どんな人に向いているかも含めて

実際に第9世代のiPadを使い続けてきた感想を正直に書いていくからぜひ見てって。

値段

価格は何と

49,800円！

参考までに

第10世代の無印が58,800円

2024年のiPad Airに至っては98,800円だ（ただし128GBモデルの価格）

最近のiPhoneやiPadに比べたらめっちゃ安い！

ケースとか諸々買っても5万円台で収まる。

学生にはとっても優しい価格だ。

スペック

仕様表

ディスプレイ	10.2インチ　Retinaディスプレイ　Ture Tone
セキュア認証	TochID
チップ	A13Bionic
カメラ	8MP
ビデオ撮影	1080p HDビデオ
ApplePencil	第1世代のみ
キーボード	Smart keyboardとBluetoothキーボード
コネクタ	Lightningコネクタ

もちろん最新のiPadほどの性能はない。

搭載されているチップはA13でiPhone11と同等の性能を持つ。

え、そんな前のやつなの？！

と思う人もいるだろう。

しかし普通にA13であれば不自由なく使用することが出来る。

Antutuベンチマークのスコアは約94万点

GPUスコアは約30万点

そこそこなスペック出てね？

Antutuでこのスコアが出ていれば軽めのゲームであれば余裕で動作するレベルである。

重たいゲームはカクつくかもしれない。（メモリの容量も少ないため）

僕はiPadで結構重いゲームをすることはなく、基本的には授業のノートとして使用している。

そのような用途であればなんの不自由もない。

ゲームをiPadでがっつりやりたい人には少しスペック不足に感じてしまうかもしれない。

外見

10.2インチのディスプレイで十分な大きさである。

全体的にアルミニウムで構成されていて品質は良い。

カメラ部分の出っ張りがないのも個人的にはうれしい。

肝心なカメラ部分の写真がないやんけ

とにかくでっぱりはなく目立たないのでご安心を

Apple Pencilとの互換性

第9世代ではApple Pencilの第1世代が使用出来る。第2世代は対応していないので注意が必要だ。

もちろん僕は純正なんて買ってられない。

互換品のApple Pencilを使用し続けているが、特になんの支障もない。遅延等もノート取り程度であれば全く気にならない。

おすすめのパチモンペンシルをいくつか載せておくのでぜひ見てみて。

安さ重視なら下がおすすめだ

アップデート期間

iPadOSのソフトウェアアップデートは2027年くらいまで続くと予想される。正式な期間は公式が発表しないと分からないが、今買っても十分使用することが出来る。

仮にアップデートが提供されなくなったとしても、一部アプリを除いて継続して使用出来るので一応大丈夫ではある。（あんまりおすすめはしない）

どんな人におすすめか

こんなにいっぱいいい所があるならみんなこれ買えばいいじゃん！

まあそういう訳にもいかない

ここからはどんな人がどれを買えばいいか書いていく。

まずゲームメインでiPadの購入を考えている人にはおすすめしない。

A13チップは高性能なチップとは言え2021年に発売されたものだ。重たいゲームをプレイするには少しスペック不足に感じるかもしれない。

重めのゲームをがっつりやるならProとかそういうのを選んでおいた方が無難。

しかし、軽いゲームであれば充分プレイすることができる。

手軽に大画面でゲームをしたい人や授業のノート取りに使用したい人には第9世代がおすすめだ。

授業のノート取りなどに利用したい場合はこの第9世代で充分だろう。スペックもそこまで求められない。

僕はこの用途で使用しているが全く問題は無い。

１個だけ文句を言うとするならアプリの切り替えがちょっともたつくくらい。（おそらくメモリが少ないせい）

でもそこまで気にならないので大丈夫だろう。

基本的には万人におすすめできる機種なのでぜひ検討してみて。

こっちも読んでみてね